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費用は適正か?管理費の相場を知っておく

このページでは委託会社によって異なるマンション管理費を削減するために、相場と管理会社による違いなどを紹介します。

現状コストの削減目標はマンション管理費の相場から導き出す

不動産調査会社が首都圏の分譲マンションを対象として、戸数・階数・最寄り駅からの距離による管理費の平均値を調査したデータがあります。

以下の表は1m2あたりの管理費で、2011年の調査結果です。

■戸数規模別のマンション管理費

戸数

規模

49戸以下

50~

99戸

100~

299戸

300~

499戸

500~

999戸

1000戸以上 全体平均

管理費/m2

234.55円 201.84円 203.96円 231.81円 227.11円 260.01円 216.43円

■階数別のマンション管理費

階数 5階以下 6~9階 10~19階 20~39階 40~59階 全体平均
管理費/m2 221.64円 204.91円 199.60円 279.78円 340.93円 216.43円

■最寄り駅からの距離別のマンション管理費

アクセス 5分以内 6~10分未満 10~15分未満 15分以上 バス利用 全体平均
管理費/m2 236.31円 221.21円 186.05円 177.91円 227.11円 185.60円

これらを見ると、戸数や階数では中規模マンションの方が総じて管理費が安くなっている傾向が見てとれます。

大規模マンション高層マンションはやはりかなり高額です。

また、駅から距離では徒歩圏内の場合は遠いほど安くなるものの、バス利用だと徒歩15分以上の物件より高くなっているのが特徴です。

エリア別のマンション管理費相場の違いをチェック

上記の調査では首都圏のエリア別管理費も発表されています。

1m2あたりの平均管理費は以下の通りです。

■首都圏のエリア別のマンション管理費

エリア 都区部 都下 神奈川県 埼玉県 千葉県 全体平均
管理費/m2 249.82円 194.74円 195.48円 189.55円 191.89円 185.60円

これらはある程度地価との連動性がありそうですが、やはり都区部の管理費は突出して高いことがわかります。

1m2で50円以上違うとなると、60m2のマンションなら3,000円以上の差で、80m2になると4,000円以上の差になるわけです。

マンション管理費を適正に減額する

他の建物よりも管理費が安いマンションには、一定の共通点が存在します。戸数が50から99戸程で階数が10階から19階以内、駅から15分以上離れていてマンション価格が2,999万円未満であることです。

そのため相場通りの料金であっても、こうした条件を満たしている建物は管理費用に多額の資金をつぎ込みすぎてしまっている可能性が高いです。管理費が安いマンションと同じ特徴が物件にある場合は、管理会社に一度減額交渉や精査を相談してみましょう。

うまく交渉を進めることができれば、管理費用を物件に適した金額へと調整することができます。管理費用を節約すれば浮いた資金を活用し、建物の修繕工事や設備の交換などを実施することが可能です。

また、建物の築年数が長くなるにつれて、管理費が徐々に高くなっていくことは基本ありません。管理費用が高騰してしまう場合は、その他の部分に何らかのトラブルが発生している可能性が高いです。

管理費の相場の考え方

マンションなどの建物にはエレベーターや駐車場など、さまざまな設備が取り付けられています。それぞれの建物によって設備の数や利用状況は異なるため、マンションの管理費用は異なることが多いです。

また、相場に比べて管理費用が安い場合でも、その管理費用が適正な価格であるとは限りません。一般的にマンションの管理費用は、通常の金額よりも割高に設定されています。

そのため実際に相場価格と管理費用を比較してみると、相場価格よりも管理費用が安く見えてしまう可能性が高いです。

マンションの管理費用が少しでも高いと感じた場合は相場価格をチェックし、管理会社と交渉を行うことで費用削減を進めていけるように対応しましょう。

管理費を適正価格にする

マンションの管理費用と相場価格が一致していても、その管理費用が適正な価格であるとは限りません。

管理費用の相場価格はあくまで平均値であり、それぞれのマンションによって適正な管理費用の額は異なるからです。

そのため管理費用を適正価格へと調整するには、建物の状態だけでなく管理会社の取り扱っている管理サービスなどもきちんと確認する必要があります。

管理費の内訳をきちんとチェックしながら管理会社に問い合わせをすれば、現在の管理費用が適正な額であるか調べることが可能です。

保守点検を任せている会社を変更することでも、マンションの管理費用は削減することができます。しかし管理費用を削減すれば、マンション管理の質は低下してしまいます。それぞれの建物に適した内容の管理サービスを、最安値で実施できるように対応することがとても重要です。